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研究会

日本MRS研究会リスト

エコものづくり研究会

[代表世話人]

岡部 敏弘 神奈川大学理学部 非常勤講師

[連絡世話人]

柿下 和彦 職業能力開発総合大学校 能力開発院 新成長分野系 教授

[活動趣旨]

循環型社会は、できる限り地球資源を大切に使い、廃棄物を出さないように、さらに出した廃棄物もできる限り再利用しようとする環境と調和・共生する社会です。
「エコものづくり研究会」は、次の4つの理念に基づき、環境と調和・共生する先進的で世界的競争力のあるものづくり産業を目指すことを目的として活動を行います。
1.環境と調和し、環境と共生するものづくりを推進
2.環境型ものづくりの促進
3.循環型処理技術の推進
4.環境保全活動に取り組む

「エコものづくり研究会」は、"エコものづくり"に関する最新の研究・開発動向 を調査・発表・討論し、研究者・技術者はもちろんのこと、"エコものづくり"に多少なりとも関連する分野の方々に技術情報を提供します。これらを通して"エコものづくり"に関係する産業の発展に寄与したいと考えています。

[その他の情報]

設置区分: 一号研究

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調和材料研究会(旧:ナノ酸化物材料研究会)

[代表世話人]

遠藤 民生 ジャパンアドバンストケミカルズ(技術顧問)・三重大学 名誉教授

[連絡世話人]

有沢 俊一 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 経営企画部門 部門長

[活動趣旨]

本研究会は、地球上に極めて豊富に存在する酸素に着目し、バルク、薄膜、ナノ構造の酸化物機能材料を主体として学際的な議論を目指すものである。(ただし、酸化物に限定するものではない)。酸化物材料の結晶成長、作製プロセス、評価、デバイス化などを扱い、また酸化物系の微粒子、ナノコンポジット、ナノ構造、なども対象とする。応用分野としては情報処理、通信、センサー、磁性、フォトニクスなどを標榜し、超伝導体、導電体、半導体、絶縁体、強誘電体、強磁性体、光学特性など多方面の特性を実験と理論の両面から議論する。 本研究会は新規であるが、これまで構成員らによりIUMRS国際会議、(ICEM2012, 2014、ICA2008, 2014、ICAM2015)、日本MRSの年次大会(2010~2014)など、数々の日本MRS及びIUMRS関連国際会議のオーガナイズを担当してきた。

[その他の情報]

設置区分: 一号研究

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日本MRS水素科学技術連携研究会

[代表世話人]

折茂 慎一  東北大学 材料科学高等研究所、所長・教授

[連絡世話人]

齋藤 寛之  量子科学技術研究開発機構、グループリーダー

[活動趣旨]

活動趣旨:水素に関する技術開発や基礎科学(以下、水素科学技術)は、工学・化学・物理学・生物学など、極めて広範な学問分野にわたるため、最先端動向の共有や連携研究の促進のための場は必ずしも十分に整備されていないのが現状です。広範な学問分野をシームレスに繋ぐ複眼的な視野、そして基礎科学から技術開発・社会実装までを見通す中長期的な視点、さらに関連分野の将来を託す若手人材の育成などの観点で、水素科学技術を深化・拡大する取り組みとそのためのプラットフォームの形成が希求されています。
このような状況に鑑み、分野横断型の学際的研究を軸とする水素科学技術のいっそうの発展を目的とする、「水素科学技術連携研究会(Hydrogenomics Alliance, Japan)」を新規設置させていただきました。

[その他の情報]

設置区分: 二号研究

[外部リンク]

http://hydrogenomics-alliance.jp/

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